バイノーラル・ビートとは、直訳すると「両耳性うなり」のことです。
左右の耳から異なる周波数の音を聞くと、脳がその周波数の差につられて脳波をあわせてしまうという特徴を利用しています。
バイノーラル・ビートとはどういうものなのか?
バイノーラル・ビートにはどのような効果があるのか?
など詳しく説明しています。
下のメニューから興味のある内容をお調べください。
(未完成のメニューは、完成次第、更新していきます)
@ 脳も音を出す
A 脳の状態・心の状態
B 脳は音を“解釈”する
C 心のコントロール
例えば、左から 400Hz、右から 405Hz の音を聞いてみましょう。
※必ずステレオで聞いてください。
まずは右から400Hzを聞いてみてください。
右400Hz:
次に左405Hzです。
左405Hz:
両方合わせるとこのように聞こえます。
右400Hz + 左405Hz:
このように左右で5Hz異なる周波数の音を聞くと、脳波がその差である 5Hz になってきます。
脳波が 5Hz ということはθ波が出ている状態です。
つまり、脳が瞑想状態になっているのです。
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@ 脳も音を出す
A 脳の状態・心の状態
B 脳は音を“解釈”する
C 心のコントロール